ここ10年〜20年の間、中年層から高齢層にかけての外見は大きく様変わりしました。
昔は、40代というとかなりシワやシミなどが目立ち、50代になるとさらに老けこみ、60代では立派なおばあちゃんというのが大半の女性の加齢過程でした。
まず、皮膚の構造を知っておきましょう。
皮膚は、一枚の膜でできているように思われがちですが、実際には3層も重なっています。
外から順に、「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3つです。
このうち、スキンケアによって改善可能なのは、表皮と真皮ですね。
この2つの厚さは2mm程度。
表皮に至っては0.2mmととても薄いものです。
お肌の手入れを行うにあたり、まず注視すべきは「クレンジング」です。
クレンジング、すなわち化粧落としは肌を傷める原因になりやすいと言われています。
化粧を落とす行為の際に傷める事もあれば、化粧を落としきれずに傷めてしまう事もありますが、いずれにせよクレンジングがしっかりできていないと、スキンケアに大きな支障をきたす事になるのです。
顔全体をクレンジングする場合は、まず石鹸でしっかり手を洗います。
その後、クレンジングに使用するクリームやジェルを手にとって、まずは額と鼻に馴染ませます。
次は顎と頬ですね。バランスよく馴染ませ、そして広げていきます。
あまり一箇所に集中させないよう、全体を意識して落としていきましょう。


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